東京ステーションギャラリー学芸員。1979 年生まれ。一橋大学言語社会研究科修了。2005 年よ り府中市美術館学芸員、2012 年から現職。戦後日本のアヴァンギャルド芸術を中心に、ファインアートとその周縁に流動する視覚文化を調査研究。マンガ、大衆誌、広告ほか雑種的な複製文化と美術を交流させる、領域横断・拡大的な展覧会を企画。主な企画展に「石子順造的世界―美 術発・マンガ経由・キッチュ行」(2011-12 年、府中市美術館、第 24 回倫雅美術奨励賞)、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい」(2014 年、東京ステーションギャラリー)、「パロディ、二重の声――日本の 1970 年代前後左右」(2017 年、同)など。主な論考に 「俗悪の栄え――漫画と美術の微妙な関係」『実験場 1950s』(東京国立近代美術館、2012 年) など。