1947年京都生まれ。早稲田大学文学部卒。

新潮社「芸術新潮」編集部、国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授、国立国際美術館長、京都市立芸術大学長をへて2014年より多摩美術大学長。埼玉県立近代美術館を兼任。全国美術館会議会長。

1990年、93年のベネチア・ビエンナーレ日本コミッショナー。

2001年の横浜トリエンナーレ、2010年のあいちトリエンナーレ芸術監督。

美術評論集に『問いなき回答』、『未完の過去』

詩集に『余白のランナー』(歴程新鋭賞)、『零度の犬』(高見順賞)、『零度の犬』(萩原朔太郎賞)など。