1977年生まれ。メディアアート/インターフェイス研究者。甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授。主なテキストに物性からアートを論じた「サーフェイスから透かし見る👓👀🤳」、ディスプレイをモノのように扱った作品を集中的に論じた「モノとディスプレイとの重なり」(MASSAGE MAGAZINE )、インターフェイスの歴史に振り返りつつ、コンピュータを介したヒトの認識を探っていく「インターフェイスを読む 」(ÉKRITS)など。インターフェイス体験と作品体験をもとに、アートと哲学と科学とのあいだで、ヒトの認知・意識について、言語でうねうねと考えている。