長谷川仁美は香港と福岡在住の研究者でキュレーター。文化庁の新進芸術家海外研修制度により香港のアジア・アート・アーカイブにて中国の草の根芸術団体を調査し、現在も香港と2拠点。福岡のレジデンス、遊花遊月スタートアップ、FIKAとしてアーティストとデジタルプロジェクトのコラボレーションも行う。
主なキュレーションとしては“インヴィジブル・シティズ 〜アジアの映像、”(ダラスコンテンポラリー、クロウ・ミュージアム・オブ・アジアン・アート)、“あなたが欲しかったものはすべて地球の裏側にあった、”(ウィーン応用美術大学イノベーションラボ、FJK3)、“ジェンダー、ジェニター、ジェニタリア” (ウーファータン、香港)、クンストハーレデユッセルドルフ、ウクライナ国立現代美術館ほか。MIACA 設立ディレクター、EGSAメンバー。ウィーンのアカデミー・オブ・ファインアーツにて2024年博士課程取得。[Website: MIACA](http://www.miaca.org/) | [Artist Retreat:遊花遊月 ](https://www.fikafika.net/residence-yukayugetsu) | [FIKA](www.fikafika.net)