1955年  広島県生まれ
 1982年 呉市立美術館 学芸員
 1992年    広島市現代美術館 主任学芸員(1996年 学芸課課長補佐)
 1997年    東京都現代美術館 学芸部課長補佐(1999年 普及部長)
 2003年   新国立美術展示施設設立準備室 調査官
 2006年   国立新美術館 学芸課長(2008年 副館長)
 2013年 広島市現代美術館長
 2021年7月 より 京都国立近代美術館長

主な担当展覧会
 「動く彫刻展」1984年
 「現代のやきもの展」1985年
 「日本の陶芸/近代の巨匠たち」1987年
 「玉堂、希望、元宋 風景画三代の系譜」1990年
 「アジアの創造力」1994年
 「岡本太郎展」1995年
 「日展100年」2007年
 「アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち」2009年
 「野田裕示 絵画のかたち/絵画の姿」2012年

著述等
 「京都のやきものの先駆者たち」1989年 学習研究社・共著
 「高村光太郎とロダン、その受容と克服」1990年
 「ヘンリー・ムーアと日本」1992年
 「八木一夫の仕事」1995年 求龍堂・共著
 「東南アジア-美術の現在」1997年
 「近代美術の革新―20世紀前半の日本社会と美術」2007年
 「『日展工芸』スタイルの誕生」2007年