1943年会津若松生まれ。中央大学法学部卒業、神奈川県庁勤務。神奈川県民ホール・ギャラリーの企画運営に従事、主に現代美術展の企画を実施。また神奈川県を中心に全国の野外彫刻やパブリックアートの調査研究を行い、論文や著書として発表した。 (財)神奈川芸術文化財団事業部ギャラリー課長歴任後、2004年同財団を退職。美術評論家連盟会員。屋外彫刻調査保存研究会会長。原三溪市民研究会事務局長。神奈川新聞美術展評担当。著書『かながわの野外彫刻』。